今読むと当時見えなかったものが見えて「深い…」と呟いてしまいます。
幼い頃、一平君に憧れて肥後守を使おうとしても既に不器用だった世代。
一平君のようには行かず、切なく肥後守を見つめてました。
けれど、まだこの時代の名残があった田舎育ち。
懐かしいです。
最近は映画になったりしてそちらの人気もありますが、マンガの方もステキなので是非。
大体どこからでも読めるマンガです。
↓初めての方、こちらオススメします
家庭は誰にも身近な話なのでとっつきやすそう。
この本の中の、「お父ちゃんの出番」、ああ、昭和の家庭だ!と思います。
今の人にも色んな意味で良い話。
「大人になりたい」は、じーんとしつつも耳が痛い話。
傑作集は他にも種類があります。
一冊だけ試さなくても最初からまとめ買いしちゃうという方に、まんが全巻.COM

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傑作集でなくとも珠玉のものばかり詰まってます。
三丁目の夕日を読むと小学校の頃の友達の顔を思い出してしまいます。
昭和の時代、子どもの頃に見た風景を思い出します。
とはいえ、平成生まれの弟も「面白い!」と読んでます。
我が家は中途半端に揃えてるので買い集めに困ります…。
却って今ハマッた人の方が揃えやすいです。
50代60代の人にはもう懐かしい風景ばかりなので、親に贈るのもいいかもしれません。
ウチも集めたのは父ですから。
父は黄色いカレーが懐かしい世代。
↓ちなみに黄色いカレー

三丁目の夕日、「絵がちょっと」と思う人もいると思いますが、ハマればたまりません。
子どもの頃に見た世界が「ああ、そうそうこれ!」と蘇ります。
小さい頃、布団から出られなかった夜の闇の怖さとか。
なくしかけているものを懐かしく思い出せます。
三丁目の夕日はそれが今に繋がってるところが更なる魅力でしょうか。
あの頃は良かった、では終わらず、あの頃に少年時代を過ごした人がその後の時代を生きる姿も描いてあります。
西岸良平氏の他の作品

鎌倉物語は癖が強いので、不思議現象(民話系かな?)好きな方にオススメです。
ワニ丸とかミステリアンの辺りは出てこなかったけど復刊されてるのかな?
蜃気楼とかも小学生の頃に読みました(^^ゞ
ところで、冒頭に書いた肥後守。
私の頃は電気鉛筆削りが主流で、肥後守規制はありませんでした。
逆に子ども達を器用にしよう、と肥後守で鉛筆削るのが推奨されてた時代。
鉛筆削ってて手を切って、絆創膏貼って貰ったのが懐かしいです。
肥後守に彫刻刀。
指先ちょっと掠めただけなのにいつまでもじんじん痛くて――。
なんだか懐かしいです。
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